アプリマーケティング研究所
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「オークションは冷める、すぐ買えないから」女子大生がヤフオクではなく、メルカリをつかう理由と、メルカリでモノが売れる必殺「福袋作戦」の話。
日本のスマホユーザーインタビュー、今回は大学生のアカネさん(仮名)、つかっているスマホはiPhone6。 最近ハマっているアプリは、ありますか?「メルカリ」にハマっています。買ったり売ったり、めっちゃつかってます。化粧品とかに、1万円はつかいました。 メルカリでは「どんなモノ」を売るんですか?洋服です。いらない服を出品して、2万円くらい売りました。はじめはうまく売れなかったんですけど、だんだん「コツ」もつかんできましたね。 その「コツ」を教えてもらえませんか?やっぱり、
たったひとつの「プッシュ通知」の改善で、300万人がつかうSNSアプリの、KPIが倍増した話(論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない)
少しまえですが、NYタイムズに「Wishborn」というアプリの、おもしろい運営エピソードがのっていたので、簡単にメモしておきたい。 論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない。「Wishborn」というアプリ(「写真投票SNS」という感じ)では、MAU 300万人いて、若いユーザーたちにつかわれている。 この「Wishborn」をつくっている、おじさん開発者たちは、こう考えていた。「あまりにたくさん、プッシュ通知がくると、ユーザーはイライラする」 これは