アプリマーケティング研究所
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どのジャンルが儲かる?1枚でざっくりわかる、ゲームアプリの1DAUあたりの収益性。
SOOMLAさん(モバイルゲームの分析企業)が公開していた、ゲームの、収益性や課金についてのレポートで、気になったところをまとめました。
ジャンル別の1DAUあたりの課金売上(広告ではない)と、どんなタイプの課金が売れているか?を図にしてみました。
アプリによって大きく変わるでしょうが、ざっくりの参考値にどうぞ。
図の右側の「定規みたいなグラフ」は、簡易化するために「一番比率の多い課金」だけ
【マンガ】スマホが普及して「写真とるよー」の意味が変わったのかもしれない。
先日「そば屋」で見かけた光景を、備忘録的にマンガにしてみました。「写真をとるよ」の意味に、世代ギャップがあったという話。
女の子(3歳くらい)は、たぶんいつもママがインスタとかに、料理写真をアップしているのを、手伝っていたのだと思います。
ところが、おじいちゃんおばあちゃんは「写真をとる」=「みんなで記念撮影をとろう!(しかも孫が撮ってくれる)」だと思って、ウキウキしていたと。
いまは「写真
「音楽・動画・出会い」の月額ビジネスが強い。1枚でざっくりわかる、世界のアプリ収益ランキング(2015.12 iOS)
SenserTowerさんが公開されていた「世界アプリ収益ランキング」を1枚にまとめました。
※1ドル100円で計算。ここでいう収益とは「アプリストア課金(iOSのみ)」のことです(WEB版の売上や、広告収益などは含まれない)
アプリトップ10(ノンゲーム)
1位 Spotify 月24.3億円(音楽)
2位 Pandora 月8.5億円(動画)
3位 HBO NOW 月7.3億円(動画)
4
1枚でざっくりわかる「アプリ開発者の実態2016」55%は月10万円も稼げてない、平均だと月60万円。
InMobiさん調査の「世界のアプリ開発者データ2016」を1枚にまとめました。累計アプリダウンロード数が「1万DL以下」の開発者も33%いると。
日本だけじゃなく、世界の1,000デベロッパーに、調査した結果です。なお、わかりやすくするために、1ドル=100円で計算しています。
収益のところは「月6,000ドルを下回る」と原文には書いてあるので、厳密には「月60万円に届かず(ちょっと下)」と
1枚でざっくりわかる、世界のゲーム収益ランキング2015(スマホゲーTOP10 vs PC&コンソールゲーTOP3)
「世界ゲーム収益ランキング(2015年累計)」を1枚にまとめました。スマホゲームの盛り上がりと、PCゲームトップ層の強さなどがわかります。
「Super Data」という欧米のリサーチ会社のデータで、とくに日本のゲームのデータ精度が不明というところはあるので、あくまで全体の距離感・規模感のご参考までに。
参考:Worldwide digital games market: 2015 total