アプリマーケティング研究所
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半年の継続率が90%超。子どもオンライン英会話アプリ「GLOBAL CROWN」が語る、ユーザーの習慣を「自由と強制のバランス」でつくる話と、子どもが「好きな先生」を選べると離脱につながるワケ
オンライン英会話サービス「GLOBAL CROWN」さんにお話を伺いました。
※ 株式会社ハグカム CEO 道村 弥生さん(右)、CMO 石崎 勇充さん(左)
「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」について教えてください。道村:
子ども向けオンライン英会話サービスです。アクティブユーザー(生徒数)は2,300人を超えたところです。
GLOBAL CROWNは月額モデルなので、アク
モノ訴求より「シーン訴求」が心に刺さる。ユーザーは商品より「生活でどう使うのか」を知りたい。FinTが語る「インスタの今」と、正しい顧客にナイトブラの投稿を届けたら売上が2倍になった話
インスタマーケティングのFinTさんにお話を伺いました。
※ 株式会社FinT 代表取締役 大槻 祐依さん
最近のインスタの運用で「ここは大切だ」と思うポイントを教えてください。大槻:
今のインスタで大切なのは「ライフスタイルに馴染ませる」だと思います。商品をのせた写真より、生活の中で「どう使うのか」をみんな知りたい。
モノよりシーンなんです。食べ物ならスプーンが刺さってるほうが伸びる、服な
レトロに憧れる。しょぼくて不便が愛しい。機能性よりエモ重視の「ロースペック消費」を20代の女性が語る。古びた音質のスピーカーやチェキが若者に支持される理由。
4名のユーザーにインタビューしました。
目次:
1、若い世代に「レトロな商品や不便なモノ」が支持される理由
2、スマホで調べて「スクショ共有」でマイホームを買った話
3、オムツの「バラ売りセット」がフリマアプリで売買されるニーズ
4、ブランドの「商品タグ」が若い女性にフリマアプリで売れる理由
※このシリーズは定性調査を通じて、ユーザー行動や隠れたニーズを学ぶことを主目的としています。全体を正確