「比喩は読者への親切心」「理不尽なことを言われたらウンコ投げ競争を思い出そう」村上春樹さんの小説の書き方に学ぶ。
村上春樹さんへのQAをまとめた本を読んだのでメモ。
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?
一日何枚くらい原稿を書いている?(疑問12より)
村上春樹:僕の場合、依頼を受けて小説を書くということがまずなくて「書きたい」と思った時にはじめて書きはじめます。
だから逆に言えば書きたくないときには小説は書かないということです。「嫌だな、書きたくないな」と思いながら小説を書いたこと