アプリマーケティング研究所
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アフリカで「家まで車を届けて」売上100億円単位で成長した会社も。「世界へボカン」が語る、日本から越境ECで売上を伸ばすための7つのポイント。
越境ECの支援を15年行っている「世界へボカン」さんを取材しました。
1、越境ECは「価値のマトリクス」から戦略を立てる徳田:
越境ECといっても「商材の特性」によって売り方も変わります。僕らは「価値のマトリクス」というフレームワークで考えることを推奨しています。
上2つの「①評判価値」と「②実利価値」は売れるものを売るビジネスです。主にその会社が選ばれる理由づくりをしていく必要があります。
年商30億円間近の「yutori」が語る、Z世代が求める「リアルさ」を武器に服を売る方法と、TikTokのコメントから服が売れる理由。
ストリートブランドを運営する「yutori」さんを取材しました。
「yutori」について教えてください。片石:
約20のストリートブランドを展開している会社です。2018年に創業して、2021年の売上は約17億円、2022年の売上は約30億円の見込みです。
お客さんの8割は「中・高・大学生」のZ世代なのですが、Z世代を中心に狙っていくことが、ブランドの立ち上げやすさにもつながっています。