アプリマーケティング研究所
プロダクトの成功事例を発信しているメディアです。2013年から約10年運営しています。取材相談はツイッターDM(@appmarkelabo)かメールにてどうぞ!info@appmarketinglabo.net
記事一覧
サイトの「安定化・高速化」で月300万円の売上の改善に。SUZURIが語る「年間流通額20億円」までの成長の裏側と、売上急増につながった「夏のセール」伸ばす3つの工夫
オリジナルグッズがつくれる「SUZURI」さんをインタビューしました。 ※ GMOペパボ株式会社 SUZURI事業部 部長 安宅 啓さん、プロダクトチーム マネージャー 吉田 真世登さん、ディレクター 牧山ミルテさん SUZURI(スズリ)について教えてください安宅: SUZURIは、オリジナルアイテムを作成・販売できるサービスです。現時点のユーザー数は68万人、登録クリエイター数は38万人となっています。 クリエイターさんは「イラストやロゴ等」でオリジナルグッズをつ
プロダクトの運営に役立つ「なるほど施策」30個まとめました(2020)アプリの継続率を40%改善、価格変更で客単価が2倍など
2020年に取材した記事から、参考になりそうな施策や洞察をまとめました。※数値などは取材当時のものです。 1、「同じ時間×同じ場所」で使う人は継続する(mikan)英語アプリ「mikan」では、インタビューを基に「同じ時間に同じ場所で」つかうユーザーは、継続する可能性が高いことを特定。 たとえば、お風呂の時間に使います、電波の弱くなる地下鉄で使います。「この時間にはmikan」と決めている人が継続していた。 そこで、チュートリアルに「リマインダー」を追加、決まった時間に