アプリマーケティング研究所
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世界の人々は週200分くらいメッセージングアプリに時間をつかっている。
メッセージアプリの各国の使用状況をまとめた図があったのでメモ。
EY総合研究所さんより引用。Viberってキプロスの企業だったんだ・・・。
どこの国もトップシェアのアプリは、週200分くらいつかっているのだね。カカオトークってずいぶん滞在時間ながいサービスなんだな、なんで?米国と英国が若干低いのはなんだろう、Facebookとかlinkedinとかに分散しているから?
英国ではプログラミング教育が義務化の方向らしい。
サイバーエージェントの子会社、CAテックキッズの子ども向けのプログラミング教室が人気をあつめているとのこと。(日経MJ4/30)
・2013年6月にスタートし会員数260人
・ようやく損益分岐点に達した段階。
・もうかるとは思わないが、事業として発展させたい(上野社長)
・授業は1回2時間、3ヶ月のカリキュラム
・受講料は36000円(初級)、57000円(上級)
・サッカー帰りに教室に通
会員600万人の出前館、スマホでのランチタイム宅配が好調。
日経MJ4/30に出前館の記事がのっていたのでメモ。
出前館というのは出前(デリバリー)のポータルサイト、会員登録すると住所とか電話番号を毎回いれなくても注文できる。
・アプリの刷新など、スマホ対応を強化し注文をのばしている。
・現在の会員数は600万人。
・ランチ時間帯のオフィスからの注文が増えている。
・平日11-14時の注文は前年比15%増。
・アプリも開発し、タップ2回でGPS
「わたしにあった情報が欲しい」ユーザーは情報が多すぎて困っている。
日経MJ4/28にのっていた野村証券の日戸さんのコラムが、
とてもおもしろかったのでメモ。
・日本人はいま情報が多すぎて困っている、判断に困る。
・8割の消費者が「自分のことは自分で決めたい」
・8割の消費者が「自分の性格・好みに適した選択肢が欲しい」
これってたぶんスマホとも相性がよくて、
PCとちがって検索エンジンを検索してページをいったりきたりするのもめんどうだし、画面が小さいから見比べ
ベストセラー輩出編集者が語る、ビジネス本がヒットするための3つのポイント。
ダイヤモンド社の副編集長の飯沼一洋さんの手がけた本が、
ビジネス書の年間ベスト10に4つの本がランクインしているらしい。
(日経MJ4/28 "竹内謙礼の顧客をキャッチ"より)
飯沼さんの話していた「売れる本づくりの3つのポイント」が、
印象的だったのでメモ。アプリづくりとかでも共通するケースもありそうだが、当てはまらないこともありそう。
1「多くの人が関係するテーマ」で本をつくること。
理由
グノシーはテレビCMに10億円つかっていた。
ニュースアプリの主要プレイヤー「グノシー」の記事が日経MJにのっていたので、気になったところをメモ。いま250万人くらいユーザーいるのね。
・今年3月にテレビCM開始、1ヶ月余で利用者70万人増(180⇒250万人)
・CM放送前は7割が男性ユーザーだったが、現在は男女半々に。
・DAUも全体の30%に上昇した。
・増資分12億円のうち8割以上を広告宣伝費につぎこんだ。(Gunosy木村氏)
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