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MAU290万人、USメルカリの「商品が本物か?」認証システムで購入率が上昇した話、「街中の求人広告」を撮ると報酬がもらえるアプリの仕組み(海外アプリ事情)

海外ユーザーに聞いた3つのアプリの話をまとめました。

目次 :
1、US版メルカリのユニークな機能
2、米国の駐車場で受け取れるネットスーパー
3、街中の求人広告を撮影すると報酬もらえるアプリ

※このシリーズは定性調査を通じて、ユーザー行動や隠れたニーズを学ぶことを主目的としています。全体を正確に調査したものではありません。

1、US版メルカリのユニークな機能

アメリカ在住の日本人の方に「米国でメルカリ流行ってます」と言われて、聞いてみた話をまとめてみました。

ちなみに、決算資料によるとUS版メルカリの、MAUは290万人くらい、四半期の取扱高は、ざっくり127億円(1.27億ドル)くらい、とのこと。

メルカリUS版アプリは2014年公開なので、約5年かけてMAU 200万人まで、到達したことになる。MAUの伸び率が上がっているのは確か。

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ユーザーに聞いた中で、日本版にない面白い機能をいくつかまとめました。

① US版メルカリの面白い機能「本物認証システム」

US版メルカリには、外部企業と連携した「本物認証システム」があって、1回15ドル払うと「ブランド品が本物か」を写真等で判定してもらえる。

認証された商品には、メルカリの出品ページで「認証マーク」がつくため、出品者からすると購入率や単価を上げやすくなる。

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出品者としては、ブランド品を好条件で売りやすくなり、購入者としては安心して本物のブランド品を、購入できるという仕組み。

アメリカでは「偽物のブランド品」もかなり多いそうで、アメリカに住んでいる人にとっては、安心感のある仕組みだと言っていました。

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※最新の決算資料でも「本物鑑定」の機能が紹介されていて、出品した商品が購入される確率(Sell Through Rate)も上がっているそう。

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