航空券を「スキャン」して起動、搭乗口までGPSでナビゲートしつつ、スマホも充電できる。中国ハイテクカートがすごい理由。
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航空券を「スキャン」して起動、搭乗口までGPSでナビゲートしつつ、スマホも充電できる。中国ハイテクカートがすごい理由。

中国現地に住んでいる「Nさん」に中国アプリについて寄稿いただきました。

目次ハイライト:

中国の空港にある「ハイテクカート」
・搭乗券をスキャンすると「ロック解除」される
・GPSマップで「空港内をナビゲート」してくれる
・USBケーブルをつないで「スマホの充電」が出来る

レジ渋滞を滅ぼす「中国ケンタッキー」アプリ・アプリからの「事前注文と決済」で行列を解消する・店員さんが「スマホで注文しませんか?」アプリに誘導する仕組み・ケンタッキーで「唐揚げ丼」!?中国のローカライズメニュー

1、中国の空港にある「ハイテクカート」

最近、中国の一部の空港に「ハイテクカート」が設置されています。これがとてもよく出来ていて、カートは「荷物を運ぶだけ」という概念を覆す、便利なアイテムになっています。

先日、四川省にある「成都双流国際空港」を利用したときに、このハイテクカートを利用してきましたので、機能などをご紹介したいと思います。

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搭乗券を「スキャンして起動」する

カートを利用するには、まず「搭乗券」をスキャンします。すると、モニターに「目的地」「予定搭乗時刻」「搭乗口番号」「出発時刻」が表示されます。

このとき、搭乗券が「ロック解除」の役目を果たすため、搭乗券を持っていない人は、カートのモニターは利用できない仕組みになっています。

モニターの言語については、英語か中国語を選ぶことができます。

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GPSマップで「空港内をナビゲート」

最も便利だと感じたのが「マップ機能」です。モニターに空港内の「地図と現在地」が表示されるので、空港内を迷わず移動することができます。

カートにはGPSが搭載されているので、搭乗券をスキャンするだけで、搭乗口まで自動で案内もしてくれます。もちろんトイレや売店の位置もわかります。

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食事がしたいときには、モニターで空港内のレストランを選べば、そこまで案内してくれます。レストランも、西洋料理、ご当地グルメ、中華料理、と三つのグループに分類されています。

このカートの「マップ機能」のおかげで、はじめての空港でも「待ち時間」をムダなく過ごすことができて助かりました。重いスーツケースを持ちながら行ったり来たり、ムダに体力と精神力も消耗しなくて済みます。

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地味に便利な「スマホの充電機能」

それから地味に便利なのが、カートにUSBケーブルをつないで、空港での待ち時間に「スマホの充電」をすることができる機能です。

長距離での移動中には、あっという間にスマホの電池がなくなったりしますし、これは本当に便利です。

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