ファミ通さんの「ファミ通モバイルゲーム白書2019」にて、スマホゲームの課金売上ランキングが出ていたので、簡単にメモしておきます。

モバイルゲーム課金売上ランキング2018
1位：モンスターストライク 933億円
2位：Fate/Grand Order 885億円
3位：パズル＆ドラゴンズ 487億円
4位：荒野行動 404億円
5位：ドラゴンボールZ ドッカンバトル 340億円
6位：LINE：ディズニー ツムツム 270億円
7位：グランブルーファンタジー 264億円
8位：ポケモンGO 251億円
9位：実況パワフルプロ野球 219億円
10位：アイドルマスター シンデレラガールズスターライトステージ 202億円

トップ3は「モンスト」「FGO」「パズドラ」と変わらず、4位に「荒野行動」が一気に食い込んできた、というランキングになっています。

※あくまで調査会社による推計値のため参考までです。
ファミ通モバイルゲーム白書2019：https://www.famitsu.com/news/201902/06171527.html

前年（2017年）よりトップ10の収益規模は増加

昨年の同調査のデータも貼っておきます。

ゲームタイトルの顔ぶれは、ほとんど変わっていなく、2018年は「白猫」が抜けて「荒野行動」が入ってきた、という感じです。

一見、トップの収益が減っているので、微妙に縮小しているように見えるのですが、トップ10が底上げされたことで増加はしているようです。

◇トップ10の収益合計
2017年：3,890億円
2018年：4,255億円（+9％の増加）

◇トップ3の収益合計
2017年：2,410億円
2018年：2,305億円（-5％の減少）

※厳密にいうと、2017年と2018年で集計期間が異なっている点には注意

参考：ファミ通モバイルゲーム白書2018　https://www.famitsu.com/news/201712/08147606.html

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