今月気になった、海外のおもしろいアイディアのアプリ、ヒットしているアプリなど、６つまとめました。

１、サッカー仲間を集められるSNS「Fubles」

サッカー仲間を集めたり、草試合を組めるサッカーSNS「フーブレス」。ユーザー56万人。イギリス、フランスなどでクチコミで広がっている。

もともとはスポンサー収入頼みだったが、試合会場の施設から仲介料として「試合収入の15%」をもらうモデルをつくったところ、これが収益の50%を占めるまでに成長したそう。（参考 日経MJ9/9）

ゲームみたいに、草サッカー選手の「レベル」「参加試合数」が、数値で可視化されているのがおもしろいですね。「助っ人として、コイツをMFで雇おう」みたいなこともあるんでしょうか。

※Fubles（iOS/Android）

２、ARでタトゥーが入れられるカメラアプリ「InkHunter」

ARで好きなところに「タトゥー」を入れることができるカメラアプリ。言って見れば「SNOWのタトゥー版」のようなイメージでしょうか。

欧米など海外で人気があり、世界30カ国でAppStore１位を獲得している。

手や顔などに「ニコニコマーク」をペンで書いて、スマホのカメラをかざすと、それを認識してタトゥー入れることができる。

これは、もろ「タトゥー」という感じですが、もっとライトにして、かわいいスタンプが入れられると、日本でも可能性あるのかもしれない。

※InkHunter（iOS）