インスタはっしゅ1122.001

インスタへの投稿は「人間の顔」を載せると「いいね」が1.38倍も多くつきやすい。インスタグラムのマーケティングで知っておきたい3つのデータ。

Bufferさんが公開していた「インスタグラムのマーケティング」についての記事で、おもしろかったところを簡単にメモしておきます。

1、インスタの投稿は「人間の顔」の反応率が高い。

インスタの110万の投稿を、ランダムに抽出して分析したところ、「人間の顔」が入った投稿は、ユーザーからの反応率が高かった。

具体的には「人間の顔」が入っていると...
・「いいね数」が1.38倍も多くつきやすい。
・「コメント数」が1.32倍も多くつきやすい。

たとえば、施設や風景だけ投稿するよりも、笑顔のスタッフも入れたほうが、反応率が高くなる可能性があると。たしかに感覚的には理解できますね。

2、ハッシュタグが「11個以上」つけている投稿が、いちばん反応率が高かった。

投稿についている「ハッシュタグの数」で、反応率を分析したデータ。11個以上ついている投稿が、一番成績がよかったと。

「たくさんつければいい」という話ではないように思うので、「いっぱいハッシュタグつける投稿者は玄人であるから」という理由な気もします。

3、Facebookに写真(画像)を投稿するときは「インスタ経由」のほうが、反応率が高くなる。

Facebookに投稿するときに、あえてインスタを経由して(連携して)、写真を投稿したほうが、23%もエンゲージメント率が高くなるというデータ。

ただし「シェア」に関しては、Facebookに直接投稿したほうが、シェアされやすいのだそう。

これって諸々なぜなんでしょう? タイムラインで画像が大きく表示されたり、アルゴリズム的に優先して表示される理由があるのでしょうか。

(FB直接とインスタ経由で、写真投稿にどういう違いがでるか思い出せないのですが、見比べればわかりそう)

参考:https://blog.bufferapp.com/instagram-marketing

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