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「インド人は21:30〜アプリをダウンロードする」各国でアプリがダウンロードされやすい時間データ。

inmobiさんが出しているレポートをメモ。inmobi内のデータを元にだした統計データ。(なのでデータが足りないのか、日本は入ってないみたい)

AndroidよりiOSユーザーのほうが獲得コストが高い。

上記は国ごとのCPI(1インストールあたりの獲得コスト)を統計したもの。どの国もAndroid(青)<iOS(灰色)という状況。

つまりAndroidユーザーのほうが安く獲得できる。(iOSユーザーのほうが裕福な人が多いから、課金もするということ)

インドネシアのiOSとかすんごい異常に跳ね上がっているのは、なんなんでしょうか。

各国でのアプリがダウンロードされやすい時間は?

そして上の図が、各国のアプリダウンロードされやすい時間と曜日。日本と一緒え、どこの国も土日がダウンロード増える(木金もちょっと高い)ってことですね。

それで時間としては、アメリカ(18-19時)、中国(20-21時)、インドネシア(11-12時)、インド(21:30-22:30)、韓国(18-19時)という感じみたいですね。

細かいことは知らないけど、ライフスタイルの違いで各国ずれがあるんでしょうね。

アプリダウンロードのシェアマップ

アプリダウンロードのシェアを地図でビジュアル化するとこうだよという図。つまり「濃い色」なほどアプリのダウンロードが多い国。アジアにも濃い色がついているのがわかります。

アプリのCPIマップ

こちらはCPIをもとにビジュアル化したマップ。つまり色が濃い国ほど、1ユーザーあたりの獲得コストが高い。こちらはいわゆる欧米地域によっていますね。(=市場として成熟している)

参照:http://www.inmobi.com/blog/2014/09/19/asian-countries-dominate-app-downloads-per-capita

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