モンスト1,300億円、FGO 982億円、ポケGO 890億円。2017年のアプリ収益データとツイートまとめ。
スマホゲームやアプリの収益データ(2017年)を簡単にまとめておきます。
世界のスマホゲーム収益ランキング(2017)
世界でのスマホゲーム収益ランキング。
1位:Arena of Valor(1,900億円)
2位:Fantasy Westward Journey(1,500億円)
3位:モンスターストライク(1,300億円)
4位:クラッシュ・ロワイヤル(1,200億円)
5位:クラッシュ・オブ・クラン(1,200億円)
6位:Fate/Grand Order(982億円)
7位:リネージュ2 レボリューション(980億円)
8位:キャンディークラッシュ(910億円)
9位:ポケモンGO(890億円)
10位:Ghost Story(860億円)
参考:SuperData https://www.superdataresearch.com/market-data/market-brief-year-in-review/
国内スマホゲーム「課金売上」ランキング ほぼ2017年
日本国内のスマホゲームの課金売上ランキング。集計期間が1月1日〜10月3日なので約10ヶ月時点でのデータ。
1位:モンスト(1041億円)
2位:FGO (896億円)
3位:パズドラ(473億円)
4位:ツムツム(303億円)
5位:ドカバト(278億円)
6位:デレステ(226億円)
7位:グラブル(209億円)
8位:パワプロ(172億円)
参考:ファミ通モバイルゲーム白書2018 https://www.famitsu.com/news/201712/08147606.html
国内アプリ収益ランキング2017(ゲーム以外)
日本国内での(ゲーム以外での)アプリ収益ランキング。
1位:LINE
2位:LINEマンガ
3位:ポケコロ
4位:LINE MUSIC
5位:タップル誕生
6位:SHOWROOM
7位:LINE PLAY
8位:Pairs
9位:少年ジャンプ+
10位:ドラゴンクエストⅩ 冒険者のおでかけ超便利ツール
タップルやペアーズなどマッチングアプリよりも、LINEマンガやLINEミュージックが上にきている。SHOWROOMは「投げ銭モデル」でここまできているのが興味深い。ジャンプ+は月額課金が育ってきているのでしょうか。
参考:AppAnnie https://www.appannie.com/jp/insights/market-data/app-annie-2017-retrospective/
以下は、2017年にツイッターでつぶやいていた、アプリ系の調査データなどのツイートまとめです。
日本人の「ポケモンGO」一人当たり課金額、世界を圧倒してしまう。
トップ1%の「重課金アプリユーザー」を、年収別に分布してみると?
デジタルカードゲーム売上2016
25万人のゲーマーを分析してわかった、ゲームの男女別モチベーション
アプリストアは「勝者総取り」の世界
日本のスマホゲームは「地産地消」である
米国アプリストアで「ランキング上位」になると収益どれくらい?
3.5万人を分析、男女別「新しいゲーム」を発見する方法
グーグルが分析した「スマホゲーマー」4タイプまとめ
アプリに「月額で払える価格感」ってどれくらい?
スマホゲームの「1課金ユーザーあたり年間課金額」
2016年にリリースの「スマホゲーム収益ランキング」
世界で流行「ハンドスピナー」アプリ、1日平均570万円を稼ぐものも
本記事は、noteで配信している「月刊アプリマーケティング」にて解説したトピックスを中心に、ピックアップしてお送りいたしました。
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