クイズRPG_魔法使いと黒猫のウィズ___株式会社コロプラ_スマートフォンゲーム_位置ゲー_

「黒猫のウィズ」毎月3,000問のクイズを作成、クイズ正答率は80%に設定するのがベスト。

日経MJ6/13にコロプラの「黒猫のウィズ」の記事が載っていたのでメモ。
黒ウィズの場合、パズドラなどと違ってクイズを更新していくの大変そう。

・2600万ダウンロード。20-30代を狙ったが結果的に家族で遊ぶなど多い。
・なぜクイズだったのか?「スマホはゲームをやらない人が持っているデバイスなので、みんなが好きなものにした」(プロデューサー浅井氏)
・「日本人の8割はクイズ好き」というアンケート結果も企画を後押し。
・クイズ作成は外部会社を利用、難易度の調整は徹底的に時間をかける。
・ユーザーの正答率を見て難易度を調整、正答率8割が一番長く遊ばれる。
・毎月3,000問のクイズを更新している、W杯など旬なネタも入れる。

パズドラのパズルの部分が、黒ウィズではクイズなので、そこの部分が気持ちよくないといけないということで、クイズ問題をどんどん更新していったり、難易度が難しすぎないようにしていると。これ運用大変だな。

クイズは外部の制作会社を利用しているらしいが、クイズ制作会社とかあるのかな、それともクラウドソーシングとか使っているという意味かな。

「正答率がトータル80%がベスト」というの見ると、相当簡単すぎるイメージがあるけど、このバランスがいいらしい(あくまでクイズRPGの本ゲームの場合だが)一般層向けのクイズアプリをつくるときなどは、覚えておきたいですね。



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