たのしいデザインで人を動かす代替報酬の実験_

ゴミ箱に落下音をつけたら「ゴミの回収量が2倍」に。つまらないことを「たのしいデザイン」にして人間の行動を変えた実験。

つまらないことを「たのしいデザイン」にしたら人の行動が変わった、フォルクスワーゲンの「ファンセオリー」というプロジェクトをメモ。

スウェーデンでの実験結果
ゴミ箱に落下音をつけた →ゴミの回収量が2倍に
歩くと音がなるピアノ階段 →階段をつかう人1.6倍に

苦痛を超える「たのしさ設計」が重要であり、逆に「処罰でコントロールしよう」とすることは長く続かない。

YouTubeでは実際の映像を見ることもできます。

参考書籍:マンガでわかる行動経済学 いつも同じ店で食事をしてしまうのは?なぜギャンブラーは自信満々なのか?