スマホがないと片手がヒマになり、お菓子を買うことが増える説。女子大生が5日間「スマホなし生活」をして体験したこと。
スマホユーザーインタビュー。昨年スマホが水没してつかえなくなった女子大生に、「スマホなし生活で、どんなことを感じたか」を聞いてみました。
どのくらいの期間「スマホなし生活」をしていたのでしょう?
ほぼ5日くらい「スマホなし」で生活していました。iPhone6が水没で壊れてしまって。学校が忙しくて、すぐショップにも行けなかったんです。
友だちから「ジップロックに、米と一緒に入れると復活する」と聞いて、やってみたら一瞬だけ復活したのですが、またすぐ壊れてしまいました。
その「スマホなし」のとき困ったことを教えて下さい。
まず大学の授業が困りました。時間割もスマホに入れていたので、「今日は何限に授業があって、どこの教室にいけばいいか」わからなくなりました。
どうしようもなくなって、前日にパソコンのツイッターのDMで友だちに連絡しました。ふだんDMなんてつかわないから、すごく不審がられました。笑
それで、次の日は「時間割」をメモって、学校に出かけたんですよ。紙のメモ帳なんて、ほんとに久しぶりに持ち歩きました。
普段はなんでもスマホにメモです。予定は手帳アプリにスタンプを「ペタ」ってやるだけ、授業の情報も友だちからの、LINEをスクショするだけ。
だから、そういうなんでも記録できる「スマホ」がなくなって、紙の「メモ帳」の便利さを実感しました。笑
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