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商店街に「ペイペイ導入」でドライブスルー感覚で自転車で買い物できるようになって、スーパーではなく「商店街のお店の常連」になった子連れママの話。

2名のユーザーにインタビューした内容をまとめました。

目次:
1、 商店街にペイペイ導入で「商店街の常連」になった主婦の話
2、ぽっちゃり体型の人が「YouTube検索」から服を買っている理由

※このシリーズは定性調査を通じて、ユーザー行動や隠れたニーズを学ぶことを主目的としています。全体を正確に調査したものではありません。

1、 商店街に「ペイペイ」が導入されて、スーパーではなく「商店街の常連」になった主婦の話

※ 大阪の主婦 タケダさん 20代

大阪に住んで1年くらい。コロナ禍を境に、接触しないで決済できるということで、近くの商店街にペイペイが導入された。

おもしろいのが、これまで当然のようにスーパーで買い物していたけれど、ペイペイが導入されてから「商店街の常連になった」という話。

つまり、昔ながらの果物屋さんや魚屋さんで、買い物するようになったと、それは一体なぜなのか?

○ 商店街の店+スマホ決済 = ドライブスルー化

理由を聞いてみると、商店街のお店だと「子ども2人を自転車から降ろずに片手で買い物ができるから」ということらしい。

これは聞いてみて納得だったのですが、商店街の果物屋さん魚屋さんだと、

① お店の前で自転車を停める
② 声で欲しいものをオーダーする
③ ペイペイで片手でパッと決済する

という流れで、子どもを自転車から降さないで、ドライブスルーのような感覚で買い物できる、という利点がある

店頭で「これください」とオーダーすれば、おばさんが袋に詰めてくれて、ペイペイのQRコードを持ってきてくれて、片手で決済できる。

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ペイペイ決済仕上げ

○ スーパーで「子連れで買い物」するのは重労働?

逆に、スーパーで買い物をするステップを聞いてみると、

① ガチャンと傾斜に載せるタイプの自転車置き場に止める
※電動自転車なので重くて大変。帰りは荷物を持っているためさらに大変
② 子ども2人を自転車から降ろして、スーパーで買い物をする
③ 荷物を運ぶ(荷物が多い日はカートを自転車まで押して返す)
④ 子ども2人を自転車に乗せて出発する

と、自転車を置き場に停める、子ども2人の乗り降り、子連れでの買い物、荷物を自転車に運ぶ、といった工程が加わるのがわかります。

この大変さや面倒さの差分が、「商店街のお店の常連になった」という行動につながっているとのことでした。

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この面倒なステップを、「ちょっと牛乳だけ買いたいとき」にも、実行しないといけないのはなかなか大変なんですよ、と。

商店街では牛乳や調味料は買えないため、それは今もスーパーに買いにいく必要性はあるが、「行く回数」が減らせて楽になっているそう。

余談ですが、子連れでスーパーに行くと「無駄遣い」もしてしまうという。

なぜなら、子供がカートにお菓子を入れてくるが、拒否してグズられると困るので、結局「無抵抗で買う」という選択を取ってしまうと。

○ ネットスーパーの利用で感じる「3つの問題」

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